代表あいさつ
ママにとって子どもたちはかけがえのない存在ですね。だからこそ、苦労してほしくないし、夢を持って楽しんでほしいし、目標を持って自分らしく進んでほしいと思いがちです。でもママ自身はどうでしょうか?自分の人生のどこにフォーカスするか。私は今が一番楽しく、充実した日々を過ごしていて、あの時に戻りたいと思うこともありません。でも、自信満々で生きているわけでもありません。失敗もするし、やっちゃったなと思うこともあります。でも、そうこうしながら進んでいて、3年前いや、1年前の自分とは違う成長した自分をみることができています。そしてその成長は決して自分ひとりではできなかったと断言できます。夫、子ども、親、兄弟、友人、先輩、知人、本、経験などが私の人生の中で大きな影響を及ぼしています。「ご縁を生かしながら、自分を生かしながらこの人生を生きていきたい。子どもと自分のために。」そう考えると、全ての出来事が必然になり、良縁に恵まれ、広がり、実現してきたように思うのです。こんな風にママが挑戦したり、失敗したり、誰かに助けられたりする様子を子ども達に感じて欲しい。その背中を見て感受性や表現力を育んでほしい。そんな思いも起業を志した理由のひとつです。ますますこれからの人生を希望に満ちたものにするために、まずはママ自身が本来ある輝きを思い出し、取り戻し、創り上げていくべきです。1人でできなくても大丈夫。cotomoと一緒にcotomoというコミュニティに集うみんなと「あるがままの自分、ありたい自分」で未来をつくっていきましょう。
代表プロフィール
赤阪 純子
略歴
京都市立銅駝美術工芸高校、大阪市立デザイン教育研究所を卒業後、デザイン事務所に就職。社会人を5年経験し、まだ見ぬ子どもに世界は広いことを伝たいと感じオーストラリア・フィリピンへ留学。弟が急死したため帰国。再就職先で出会った夫と結婚、子宝にも恵まれるが、切迫早産で社会との孤独を感じる。二人目出産後フリーでデザインの在宅ワークで仕事を再開、パート勤めのの傍ら、グラフィックデザイナーとイベンターとして2019年6月に起業。ママ会「あるがママcafe」や自分を知る場、学びの場として、「わたしクリエイティ部」を開始。
実績
●2019年3月起業スクールメンバーとの親子イベント
〈企画・運営・チラシデザイン〉参加者のべ74名(後援/大津市)
●2019年7月起業スクールメンバーとの親子イベント
〈企画・運営・チラシデザイン・講師〉参加者のべ99名(後援/大津市と大津市教育委員会)
●2019年7月と8月 ボードゲーム親子イベント
参加者2日間で61名〈主催・チラシデザイン〉(後援/大津市と大津市教育委員会)
●2019年10月おおつハロウィン 親子イベント
参加者37名〈企画・運営・チラシデザイン〉(主催/大津市)
●2019年11月 結マルシェ
来場者約150名〈企画・運営〉(主催/大津市)
●2019年11月〜2020年9月にかけて「これからのおおつを話しませんか」イベントを定期的に開催
●2020年11月「あるがママfes vol.1」おおつつながりプロジェクト代表として開催予定