あるがママfes vol.5
滋賀のママたちを中心に、企画・運営・参加。
子どもたちに背中を見せる
やればできるを表現するフェス。
日時/11月6日(日)10:00〜16:00
会場/ブランチ大津京〈ブランチさんかく広場~びわっこ広場〉
主催/おおつつながりプロジェクト
共催/ブランチ大津京
企画・運営/cotomo、おおつつながりプロジェクト参加者の皆さま
後援/大津市、大津市教育委員会
協賛/公益財団法人滋賀県健康づくり財団
●画像をクリックして両面の拡大画像、当日案内図などをご覧いただけます。
※子宮頸がん・乳がん無料検診のお問い合わせ先電話番号が間違っておりました。正しくは077-536-5218です。
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大人たちが見本になって子どもたちの
「生きる力」をみんなで育む
あるがママfesは、cotomoが主催する「これからのおおつを話しませんか?」というイベントにご参加いただいた方々と共に「【暮らすまちおおつ、遊ぶまちおおつ、くつろぐまちおおつ】次世代に残したいおおつを一緒に考えて、つくっていく」という思いのもと、「おおつつながりプロジェクト」と命名したプロジェクトが主催するイベントです。子どもには夢を持って楽しんでほしい、目標を持って自分らしく進んでほしいと思いがちですね。でもママ自身はどうでしょうか?あるがママfesはママを中心に企画・運営・参加をし、楽しみ、やればできるを表現する場にします。ママがお家とは一味違うステキなところ、他のお子さんや大人と接しているところをお子さんが見て、何かを感じていただけたらという思いで企画しました。
このフェスは私たちが住むおおつを素晴らしいところにしていこうとする仲間を増やす目的で始めました。なぜならおおつに魅力がない、何もない、と嘆いても仕方がないから。私自身、いろんな人、お店、活動を身近に感じてみるといろんな発見があることに気付きました。人もお店も活動も「そこにある」「あるがまま」なところに目を向けて、あの人だからできるのではなく、私にも何かできるかもしれない。ほんの少しでもそんな風に感じる方が増えてくださることを夢見て、おおつに住む地元の人も引っ越してきた人もここが地元と愛着が持てるように動いています。
また、コロナ禍でたくさんのイベントが中止される中、感染対策を徹底した上で、大人がこの状況を諦めることなく開催に向けて努力することも子ども達にメッセージとして伝えたいです。小さなイベントですが、身近な出来事を前向きに捉えることで日本社会を覆う閉塞感を少しでも切り開いていけたら、未来に希望を持てると考えています。不景気だから不幸と単純に繋がらないように、負の連鎖を食い止めるような思考を次世代のためにも持ち続けていきましょう。
大人の姿を1番近くで見ている、他でもない子どもたちの為に私たち大人が真剣に考え、楽しみ、クリエイティブなことを始める。1人1人の力では難しいことも、仲間が集まれば、きっと解決方法が見つかる。壁にぶつかりながらも、やり切る様子を私たち大人は子どもたちに見せる責任があると感じています。
生きる見本になりつつ、子どもたちの「生きる力」を共に育む仲間とつながり、場をつくり、自分たちの住む町に愛着を持って日々を過ごし、進んでいきます。
このフェスの目的
「私たちが住むおおつを素晴らしいところにしていこうとする仲間を増やす」
このフェスの目標
「コロナ禍でもできうる限りの努力を大人が見せて楽しむ機会をつくる!」
「来場者10,000人の笑顔^_^」